バリアフリーな取り組み

音楽ジャンルが多様なホッチポッチを、より多くの方に楽しんでもらいたい。
その一心で、イベント来場に心配事があっても少しでも安心して来ていただけるような取り組みをしています。

視覚に障害にある方限定のツアー
「ミュージックジャーニー」
参加者募集

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2023年

NO名称活動内容分類訪問して知ったこと訪問記事URL
1だれもが文化でつながるサマーセッション2023人と人をつなげる媒体として車いすを使用し、多様な人と交流し合うというワークショップ身体障がい車いすをひとつの『文化』として捉え、人とのつながりのツールとして使うという斬新な視点、そして多様な人たちが文化を通じて関わり合うというコミュニケーションの切り口を知った。訪問記事
2平塚こども縁日ろう難聴と健聴の学生たちが一緒に企画、運営を行い「障害の有無に関係なくだれもが楽しめる1日」を目指したイベント。聴覚障がい言葉のいらないコミュニケーションとして工夫することで、「音がなくても楽しめる」こと。訪問記事
3清野智佳子さん視覚障がいに関する講習会やワークショップを行う視覚障がい視覚障害を疑似体験することで、誘導する時に必要な説明やこころ配りを知れた。訪問記事
4社会福祉法人 横浜共生会 横浜らいず施設利用・居宅での暮らし、障がいを持つ方のそれぞれの生活をサポ一トする多面的なサービスを提供身体障がい施設内での、より「家庭の日常」に近づけられるような工夫が環境面からなされていることを知ることができた。訪問記事

2022年

NO名称活動内容分類訪問して知ったこと訪問記事URL
1ダイアログ・イン・ザ・ダーク暗闇の中を白杖で進んでいくエンターテインメント視覚障がい目が見えない人の世界を初めて体験した。声掛けやコミュニケーションが重要である。訪問記事
2手話サロン定期的に手話の教室を開き、聴覚障がいの当事者や、聴者など手話に興味のある人同士の交流を行っている。聴覚障がい当事者の方と一緒にいる時に知っていると良い情報を、A4の紙を折り曲げた小冊子の形で携帯しておくとよい。
3社会福祉法人横浜共生会 横浜らいず施設利用・居宅での暮らし、障がいを持つ方のそれぞれの生活をサポ一トする多面的なサービスを提供身体障がい重度の障がいにより、外に出られない方がほとんど。街にでられる人というのは、一人で過ごせてしまう人である。何かあった時の心構えが大事である。訪問記事
4難聴トーーク!聴覚障がいに対する固定概念や先入観をなくすべく、立ち上げられたYouTube番組での活動聴覚障がい聴覚障がいの方でも聞こえ方は人それぞれだから、ひとくくりにはできない。補聴器
にはヒアリングループが使えるコイルが付いている物と付いていない物があるから、付いていない物はヒアリングループが使えない。感音性難聴と伝音性難聴は違う。今は補聴器を使っている人にとって、ヒアリングループは主流ではない。Bluetoothを使い、自分で補聴器を調整して聞こえるようにできる。
5オーティコン補聴器を取り扱っている会社聴覚障がい聴覚障がいの方でも聞こえ方は人それぞれだから、ひとくくりにはできない。補聴器
にはヒアリングループが使えるコイルが付いている物と付いていない物があるから、付いていない物はヒアリングループが使えない。感音性難聴と伝音性難聴は違う。今は補聴器を使っている人にとって、ヒアリングループは主流ではない。Bluetoothを使い、自分で補聴器を調整して聞こえるようにできる
6金箱淳一さん共遊楽器の開発ワークショップ聞こえる人、聞こえない人かかわらず音楽を楽しむために、どのようにして音の情報
をほかの情報に変化するか、その研究を熱心にされていることを知った。
訪問記事
7きこいろ片耳難聴のある人の交流を深め、暮らしを応援するためのコミュニティ聴覚障がい難聴の方が補聴器をつけることで聞こえ方が必ずしも改善するわけではない。訪問記事
8きょうされん神奈川支部知的障がいがある方たちの就労支援知的障がいイベントに行きたいと思いつつも本当に行っていいのかと思う人が多いから、対策も
取られていてこのような楽しいイベントの宣伝は嬉しい。もっと参加していきたいということ。
訪問記事
9プレップサポートセンター発達障がいや知的障がいがある小学生~高校生の放課後デイサービスをしている知的発達障がい子供たちはこのようなイベントはすごく嬉しいし行きたがっている。でも、本当に行っていいのかと悩むことも多いから様々な対策がとられていると知るとさらに行きたくなる。訪問記事
10清野智佳子さん視覚障がいに関する講習会やワークショップを行う視覚障がい視覚障害者にとって、耳からの情報のほかに触って得る情報も大切である。横に並んで誘導する際、相手の反対側を特に気にかける。訪問記事
11神奈川県立平塚ろう学校聴覚障がいがある子供たちの学校での支援聴覚障がいろうの方は日本語習得が難しい方もいる。私たちが英語を学ぶように日本語を学ん
でいるため、筆談ボードをすぐ書けるろうの方は日本語に自信のある方だということ。
訪問記事
12ミライロハウスダイバーシティ&インクルージョンの情報発信と交流の拠点ダイバーシティ&インクルージョンそれぞれの当事者の方をサポーとするものがたくさん開発されている、まず知ってもらうところからはじめるためYouTubeに動画投稿をしている。訪問記事

2021年

NO名称活動内容分類訪問して知ったこと訪問記事URL
1認定NPO法人横浜移動サービス協議会高齢や障がいのために外出が難しい方をサポートする移動サービスのネットワーク身体障がい※ワークショップ開催 ヘルパーさんの人材不足、 弱視の方が街を歩く時、点字ブロックの阻害・白状での夜道・信号の見えずらさ などが困難である。訪問記事
2社会福祉法人横浜共生会 横浜らいず施設利用・居宅での暮らし、障がいを持つ方のそれぞれの生活をサポ一トする多面的なサービスを提供身体障がい重度の障がいにより、外に出られない方がほとんど。街にでられる人というのは、一人で過ごせてしまう人である。何かあった時の心構えが大事である。訪問記事
3清野智佳子視覚障害に関する講習会やワークショップを行う視覚障がい視覚障害は、単純に目が見えないということだけではなく、視力を感知する器官と目がつながっていないことや、色の識別ができないなどの種類がある。視覚障害者にとって、耳からの情報のほかに触って得る情報も大切である。横に並んで誘導する際、相手の反対側を特に注意を払って誘導する。訪問記事
4教育支援協会南関東 ハートフルみなみ不登校の子どもたちに関わる各関係機関の方々と委員会を組み、共に運営。子どもたち一人一人に合わせた総合的な支援体制の整備の実現を目指しているフリースクールフリースクールでは、地域・社会との繋がりを大切にしており積極的に課外活動を行っている。訪問記事
5あつぎごちゃまぜフェス実行委員会障がいの有無に関わらず、みんなでつくって楽しむイベントを開催多様性イベント雨野さんの、障がいは「困り感」があるから「障がい」になる。ハード面での課題を解決することで、障がいのある方もイベントの場に足を運んで社会と繋がりを感じた世界を広げられる。訪問記事
6野口綾子(東京文化会館ワークショップ)小さなお子様から大人まで楽しめるコンサート企画・特別支援学校や老人福祉施設へ訪問してワークショップ開催ワークショップ聴覚障がいの方にとって音楽を楽しむ鍵となるのは、「リズム」「振動」であること。他にも、自閉症のお子様、特別支援学校の生徒、視覚障がい・盲学校の生徒、身体障がいのある方、老人ホームにお住まいの方 など様々な方への配慮の工夫について。訪問記事
7横浜市国際交流協会YOKE在日外国人への多角的な支援、ラウンジの運営外国人在日外国人のコミュニティは内部の繋がりが強いが、外部との繋がりがす少ないためイベントにも仲間がいない限り、あまり興味を示さない。外国人の出演者を招きその知人が来やすくするといい。スタッフによる対応も必要だが、通訳の充実があれば困りごとは減る。訪問記事
8難聴トーーク!聴覚障害に関する固定概念や先入観を無くすべく、立ち上げられたYouTube番組での活動聴覚障がい聴覚障がいにもさまざまな種類があり、難聴とろうは別であるということ。訪問記事
9ダイアログ・イン・サイレンス(ダイアログ・ミュージアム)音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント聴覚障がい音が聞こえない人は、リズムや振動で音を楽しむ。マスクをつけた時は、目の動き・眉毛の上げ下げ・手の仕草などが大事。訪問記事
10第39回 ボーダレス交流会 オンラインNa・Nā・ji弁護士として活躍され、LGBTの法的問題解決に取り組まれている内田和利さんが毎月開催されているLGBT日本では就学前·小学校教育で多様な性について学ぶ機会がないので、自身の性的指向や性自認について理解できず悩む人が多い。訪問記事
11ユニバーサルワーク研修(株式会社ミライロ)障害者手帳アプリ・ミライロID を実現、ユニバーサルマナー検定、ダイバーシティ&インクルージョンの情報発信と交流の拠点・ミライロハウスなど、さまざまな事業知的発達障がいマナーを守った行動とは、「相手を認める」ということ。目にとめる。存在を知覚する。気づく。というのが、重要。訪問記事
12ユニバーサルコミュニケーション研修(株式会社ミライロ)障害者手帳アプリ・ミライロID を実現、ユニバーサルマナー検定、ダイバーシティ&インクルージョンの情報発信と交流の拠点・ミライロハウスなど、さまざまな事業聴覚障がい聴覚障害者の困りごとは、音声情報の取得が難しいこと、コミュニケーションが困難であるということ。コミュニケーションは、伝えたつもりではなく、相手に伝えわって初めてコミュニケーションが取れたことになること。訪問記事

2020年

NO名称活動内容分類訪問して知ったこと訪問記事URL
1認定NPO法人横浜移動サービス協議会 放課後デイサービス養護学校に通う子どもたちが放課後に集う場所知的障害知的障害の子たちのこだわりを知り、見守ることが大切である。訪問記事
2ハートフルみなみフリースクール子どもフリースクールでは、地域・社会との繋がりを大切にしており積極的に課外活動を行っている。訪問記事
3港北区地域子育て支援拠点 どろっぷ未就学児および妊婦さんとその家族を地域でサポート子ども・親キッチンカーで、おにぎりなど片手で食べられるおなかにたまるものが提供されているとよい。訪問記事
4横浜視覚障害者福祉協会視覚障害者の支援・ヘルパー育成視覚障害(白状)視覚障害を持っている方に場所を示すときはこそあど言葉を使わずに、時計で方角を示すなどして具体的な場所を指すことが大切。訪問記事
5社会福祉法人横浜共生会 横浜らいず施設利用・居宅での暮らし、障がいを持つ方のそれぞれの生活をサポ一トする多面的なサービスを提供身体障害今年の状況下で、地域の人と入居者に向けたイベントの開催ができていないため、ホッチポッチの開催および企画へ参加できることが楽しみである。訪問記事
6特定非営利活動法人 かながわ外国人すまいサポートセンター在日外国人の部屋探しの手伝い・不動産と外国人の仲介外国人やさしい日本語で情報発信を行うことで、より多くの方に情報を届けることができる。訪問記事
7横浜市ろう学校支援学校聴覚障害の子供のための学校聴覚障害マスクだと口の動きが読み取れないため、フェイスガードを着用しているスタッフがいると良い。訪問記事

2019年

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1認定NPO法人横浜移動サービス協議会高齢や障がいのために外出が難しい方をサポートする移動サービスのネットワーク身体障害
(車椅子)
普段、何気なく歩いている道の傾斜や段差は車椅子だと想像以上に大変。車椅子で横断歩道を渡ることも危険であり、「お手伝いしましょうか」などお声がけすることが大切であると知った。訪問記事
2公益財団法人 日本盲導犬協会 神奈川訓練センター犬の育成・訓練士の育成のための訓練センター視覚障害
(盲導犬)
盲導犬は、交差点信号の色を識別出来ないので、ゴ補任に声をかけることが大切。音楽祭にお誘いする情報は音(ラジオなど)が最適。SNSも読み上げ機能の活用が有効であると知りました訪問記事
3ごちゃまぜCafé メム精神障害を抱えるオーナーが営むサードプレイスカフェ精神障害経営者karmaさんの言葉「精神障がいを持っているから○○な対応をしなくてはいけない、障がいがあるから許容しなくてはいけない。という認識ではなく、その人個人をみて対応している」訪問記事
4認定NPO法人びーのびーの・おやこの広場びーのびーの子育て支援子供・親外出時に幼いお子さん連れの方たちが求めているのは「おむつ台と授乳室」「ベビーカー置き場」「駅から会場までのベビーカールート情報」そして、「靴を脱いで上がれる場所」訪問記事
5特定非営利活動法人 かながわ外国人すまいサポートセンター在日外国人の部屋探しの手伝い・不動産と外国人の仲介外国人音楽祭の作り手に外国人が関わるとか、外国人との「共生」の考え方が必要。もちろん情報発信は多言語化。「行こう」というアクションには何か「要素」が必要訪問記事
6社会福祉法人横浜共生会 横浜らいず施設利用・居宅での暮らし、障がいを持つ方のそれぞれの生活をサポ一トする多面的なサービスを提供身体障害車いす利用者が外出する際、車イス利用者の静かな休憩場があると本人と介助者の安心感が増す。人が多い通りを避けられる迂回ルート案があるとよい。訪問記事
7NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾在日外国人と日本人の学びとふれあいの交流スペース外国人・子供在日外国人同士には強いつながりがある。一方で経済的に苦労している方も多く、イベントに行きたいと思えない、もしくは行けない。そのような現状も考えなければいけない訪問記事
8横浜視覚障害者福祉協会視覚障害者の支援・ヘルパー育成視覚障害
(白杖)
白状を持っている人を見かけたら「お手伝いしましょうか」とお声がけをすること。介助をするときは、どんなに細かいことでも周囲の状況をお伝えし、ルートに選択肢があるときは本人に指示を仰ぐ。訪問記事
9神奈川県庁 福祉子どもみらい局 福祉部障害福祉課障害者就労支援・障害者団体の指導育成身体障害・子供バリアフリー化などのハード面だけでなく、心の壁をなくすソフト面への働きかけが今後重要になってくる。訪問記事
10横浜市立ろう学校特別支援学校聴覚障害の子供のための学校聴覚障害情報保障という観点で、手話や字幕、筆談といった複数の意思疎通の手段があることが大切。訪問記事
11超ダイバーシティ芸術祭障害・性・世代・言語・国籍などのあらゆる多様性があふれ、皆が支え合う社会を目指すパフォーミングアーツの祭典身体・視覚・聴覚障害どんな人も安心してイベントを楽しめるように、ステージの側に譲り合いゾーンがあったり、本部に筆談ボードがあったり、司会者が話している間は,手話通訳があるなど、徹底して多様性を受け入れていた。訪問記事
12Rex Heart車椅子支援活動身体障害
(車椅子)
イベントでは、ステージから1メートルほどを空け、車椅子スペースにしておくと良い訪問記事
13株式会社ラビット視覚障害者の生活支援・機器販売視覚障害
(盲導犬)
視覚障害者は、情報障害であると言える、ホームページには、文章だけで説明してあるものがあると良い

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