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【あそべる出展者訪問】可能性のスタート地点/鎌倉ニューコロンブス
今回ご紹介するのは、鎌倉市を拠点に活動する学生団体「鎌倉ニューコロンブス」。
高校1年生から大学4年生まで、約230名が所属する団体です。
環境活動をはじめ、地域のお祭りのお手伝い、スマホ教室、子ども食堂、畑作業、ラジオプロジェクトなど、その活動は実に多彩。メンバー一人ひとりの「やってみたい」を大切にし、さまざまなプロジェクトを生み出しています。
ニューコロンブスが掲げる理念は「可能性のスタート地点」。
学生にはたくさんの可能性があるけれど、思っているだけでは何も始まらない。だからこそ、自分のやってみたいことに挑戦し、形にしていく最初の一歩を踏み出せる場所でありたい。そんな思いが込められています。
実際に、プロジェクトの始まりは何気ない雑談からということも。古民家の拠点に集まったメンバーが「こんなことをやってみたいよね」と話し、そこからミーティングを重ね、Spotifyで配信するラジオプロジェクトが生まれたこともあるそうです。
そんな彼らが大切にしているのが、4つの原則。
「一期一会・素直・楽しむ・怒られるまでやる」。
学生だからこそ、失敗を恐れずにまず挑戦してみる。その姿勢が、活動の原動力になっています。
ゴミ拾いに謎解きをプラス!「MiiGO」の仕掛けが面白い
今回、私たちも参加させてもらったのが、謎解きをしながらチェックポイントを巡り、ゴミ拾いを楽しむ「MiiGO(ミーゴ)」というイベント。
駅から葉山の海岸まで約30分歩いて向かい、帰りはチェックポイントを巡りながら、来た道を辿って駅へ戻ります。
ここに、このイベントの面白い仕掛けがありました。
行きは何気なく歩いていた道も、帰りはゴミ拾いをしながら歩いてみると、あちこちにゴミが落ちていることに気づきます。
「行きには気づかなかったけれど、こんなにゴミが落ちていたんだ!」
普段なら見過ごしてしまう景色に、もう一度同じ道を歩くことで気づかせてくれる。まさに伏線回収のような仕掛けが秀逸でした。
ゴミ拾いに謎解きや地域の魅力発見という楽しさを加えることで、環境活動へのハードルを下げ、自然と参加したくなる工夫がされています。
ホッチポッチではアップサイクル体験を!
11月のホッチポッチでは、鎌倉市内で集めたペットボトルキャップを活用した、アップサイクルキーホルダーのワークショップを実施します。
集めたキャップを洗浄・粉砕し、その素材を使って小さなクジラ型のキーホルダーを作ります。
アップサイクルと聞くと少し難しく感じるかもしれませんが、実際には小学生でも楽しめるほど手軽なもの。
体験を通して、身近なものから新しい価値を生み出せることや、環境問題について考えるきっかけを届けてくれます。
ボランティアは、まず自分たちが楽しむこと
今回、ホッチポッチへの参加を決めた理由の一つは、学生ボランティアが多く活躍していること。これまでの活動では大人のボランティアが多く、同じように学生が主体となって活動していることに親近感を持ったそうです。
そして、横浜での新しい活動や、イベントそのものの楽しそうな雰囲気にも魅力を感じてくれました。
インタビューの最後に、これからボランティアを始めたい人へのメッセージを聞くと、返ってきたのは「まずは楽しんでほしい」という言葉。
ボランティアというと、地域貢献や誰かのために頑張ることをイメージしがちですが、自分たち自身が楽しむことも大切。活動を通して素敵な人たちと出会い、新しいつながりが生まれることも大きな魅力だと話してくれました。
「やってみたい」を形にし、楽しみながら誰かの役に立つ。
鎌倉ニューコロンブスの皆さんが、ホッチポッチでもどんな新しい出会いや可能性を広げてくれるのか、今から楽しみです!
























