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【出演者訪問】「音楽をやっていなかったら私は生まれていなかった」わたなべちひろ

わたなべちひろさんとは?
国内外で活躍する20歳の若きシンガーソングライター。12歳の時にジョン・レノンの「Imagine」を弾き語りした事をきっかけに音楽活動が始まる。13歳、NYアポロシアターアマチュアナイトに出場。14歳、渋谷eggmanでワンマンライブ。2020東京パラリンピック閉会式に出演。
昨年のホッチポッチの様子
2歳の時から音楽を始められたと聞いて、とても早いなと驚きました。音楽は元々身近な存在だったのですか?
気がついたら音楽をやっていました。記憶にはないのですが、ある野外フェスに行った時に聞いた曲をピアノで弾いていたみたいで…。そこから自然と音楽を始めました。
生粋の音楽家ですね!そこから今まで音楽を続けてこられた理由は何ですか?
やっぱり好きだから、楽しいから続けてきました。また「音楽をやっていなったら自分は生まれてないな」と最近すごく感じています。だからこそ音楽は宝物だなと思っています。
まさにちひろさんの人生そのものが音楽なんですね…。そのような長い音楽活動の中で、一番の思い出や忘れられないステージってありますか?
活動のきっかけとなったゴールドコンサートや、ニューヨークのアポロシアターに参加させていただいたことです。特にアポロシアターは、日本では感じられないオーディエンスや会場の雰囲気を感じられました。演奏中にも声援を上げてくださったり、拍手がとても大きかったりして、とてもありがたく印象に残っています。まだ中学生だったので何もわかってないままやっていた感じもありましたが、ずっと心に残り続けています。
確かに、国ごとにお客さんの雰囲気が違ってきますよね。自分の演奏を通してお客さんに伝えたいメッセージなどはあるのでしょうか?
皆さん一人ひとりに想いがあると思います。ご自身の経験や情景を重ねて、音楽を聞いてもらえたら嬉しいです。
では最後に、ホッチポッチへの印象と当日への意気込みをお願いします!
風と海の気持ちよさがすごく印象的です。また心地の良い音楽を奏でられる出演者さんが沢山いらっしゃるので、その中で私らしい音楽を届けたいなと思っています。ホッチポッチは心が穏やかになれる場所なので、その時感じられる音楽を楽しんでいただきないなと思っています!
ちひろさんがステージに現れた時、会場中から本当にたくさんの声援が上がっており、全ての人に愛されるアーティストなんだと心から感じました。世界中に届きそうなほど、どこまでも響く力強い歌声を、ホッチポッチで是非お楽しみください。
ちひろさんはジャックステージ 15:05〜15:30 の出演です。みなさんのご来場を心よりお待ちしています!




