【出演者訪問】動くバンドの魅力全開!ー横浜市立港中学校 吹奏楽部 Marching Jazz Band 編

『横浜市立港中学校 吹奏楽部 Marching Jazz Band』  とは

中華街の中にある中学校の吹奏楽部で、マーチングとジャズの演奏を中心として活動するバンド

70年以上の歴史があり、学生たちは、常に「明るく元気で一生懸命!」をモットーに練習に励んでいる。

「ザよこはまパレード」や「横濱ジャズプロムナード」などのイベントを含め、年間のステージは40回以上。

またコンテストにも出場しており、東関東マーチングコンテストでは、4年連続金賞を受賞している。

アーティスト写真

 

そんな、歴史ある部活動を取りまとめている、

横浜愛溢れる今年度の部長にインタビューをさせていただきました。

インタビュアーはホッチポッチの広報を担当しています、ゆうなが勤めました🐰

Q ,パフォーマンスのこだわりのポイントはありますか?

A,私たちは『動くバンド』なので、止まっている時間が少なくなるようにしています。

楽器を演奏しているときに体を左右に揺らしたりして、止まらないような工夫をしています。

お客さんに耳でも、目でも楽しんでもらえるように心がけています。

(遠藤)

練習を拝見して感じたのですが、ただ動くだけではなく、

曲に合わせた動きを意識しているのが印象的でした。
例えば、テンポがゆったりな曲では落ち着いた動き、テンポが速く明るい曲では弾けるような動き…
演奏だけでなく、体の動きにも細かく気を配っていることが伝わってきました。

 

Q ,練習中に自分以外のパートの人に的確にアドバイスを出しているのがとても印象的でしたが…

A ,原曲があってこその演奏なので、練習前には何度も原曲を聴き込み、リスペクトを忘れないようにしています。


その結果、視野が広がり、自分以外のパートにも的確なアドバイスを出せるようになっています。

Q ,過去、ホッチポッチに出演した際に印象に残っていることや場面はありますか?

A,普段は見てくれている方以外にも、パフォーマンスを見てもらえていると感じられた瞬間が印象に残っています。


港中吹奏楽部の良さがいろいろなお客さんに伝わっていて、

まさにホッチポッチは「ごちゃまぜフェスティバル」だと感じました。


また、お辞儀を終えた後の拍手が大きく、とても印象的でした。

 

去年の出演時の様子

(遠藤)

ホッチポッチが大事にしている「ごちゃまぜ」という部分が、

実際に伝わっているとお聞きして、運営側としてとても嬉しかったです。


港中学校吹奏楽部のみなさんはこれまで何度も出演してくださっていて、

毎回3年生にとっては仮引退の場としてステージに立っているそうです。
その熱意がお客さんに伝わっているからこそ、大きな拍手が送られたのだろうと感じました。

Q,ホッチポッチ当日への意気込みを教えてください

A,明るく元気で一生懸命に演奏することを大切にしながら、自分たちが音楽を楽しむと同時に、お客さんにも楽しんでもらうことをゴールにしています。


中学生だからこそ見せられる、楽しさをホッチポッチのステージで表現していきたいです。

(遠藤)

真面目にメリハリをつけながらも、明るく元気で一生懸命に練習する姿を見て、自分も思わず前向きな気持ちになりました。


当日のパフォーマンスがとても楽しみです。


 

横浜市立港中学校 吹奏楽部 Marching Jazz Bandのみなさんは

11月2日(土)のジャックステージに11:35から出演します!

港中学校吹奏楽部の魅力をぜひ体感してください〜

 

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開催概要

🔳ホッチポッチ横浜 ごちゃまぜミュージックフェス

日時:2025年11月1日(土)〜2日(日)

場所:横浜 象の鼻パーク

交通:みなとみらい線日本大通り駅徒歩5分

料金:観覧無料

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